Strike the 'Harp  --- ストライク・ザ・ハープ   An Autoharp Celebration -- オートハープの祝賀会 1992年、当時、既に技術的能力を持っていたオートハープ熱狂者の一団が、 インターネットに拠点を置くディスカッショングループを作り、 気まぐれに名づけました。。。。 「サイバープラッカーズ(Cyberplukcers)」と。 インターネットが一般に普及したので、そのグループは成長し、 18歳から90歳までのオートハーパー達が参加し、 フィンガーピックやテクニックから、フェスティバルや演奏時の注意点まで、 すべてのことを討論しています。 長い間に、ありとあらゆる事が議題に上がりました。 「貴方は最近何をしていますか?」という話題は、 いつも興味深くて関心をひきつけていました。 そして、毎年11月頃にそれぞれの地元で演奏をしている人たちが、 ホリデーシーズンに演奏するお気に入りの歌や曲をレポートしていました。 それは、度々グループのメンバー達に新曲や、 古いお気に入りの曲を思い出して学ぶよう励ましていました。 サイバープラッカーズのCharlotte Fairchildさんが、 クリスマス全集についてみんなに話したのは、 2008年のクリスマスシーズン真っ只中でした。 シャーロットは、オートハープが入っている ホリデーシーズンに関連する録音を探すのが困難だと気づきました。 そして、ホリデーミュージックを覚えた人たちが集まって、 CDを作ることが出来たらどんなに良いだろうと呟きました。 1999年にサイバープラッカースは、オートハープで演奏した スティーブン・フォスターの音楽の作品集を制作したので、 私は、私たちが確かにクリスマスの音楽の為に これと同じようにする事が出来ると、なんとなく話しました。 そ、そ、し、て、24時間以内に私自身が、 実現可能な貢献者達の熱狂的な群衆の真っ只中にいることが分りました。 ニール・ウォルターズはエンジニアとして申し出て、 コリーン・ウォルターズは生産アシスタントとして踊り出ました。 リニ・ トゥワイトは、 パッケージのグラフィックデザイナーとして、 スキルを貢献することに同意してくれました。 貢献者達は、CDのタイトルや最終期限等の相談をするグループとして、 サイバースプラッカーズから派生し企画を進めてきました。 貴方は、その共同制作の作品を手にしました。 47曲の収録。そのすべてが独特で異なり、すべてのトラックに CD全体に見える他のどんな企画にもないエネルギーが染み込んでいます。 そして、すべてのトラックは、オートハープが好きな者によって作られ、 引き立つセッティングでオートハープをフィーチャーしています。 私たちがそれを作って楽しんだように、 CDを聞いて沢山楽しんでください。 感謝。 NealさんとColeenさん、Riniさん、 オリジナル曲を寄付してくれた皆様、 長年に渡りサイバープラッカーズのホストを務めるLindsay Haisleyさん (このCDの収益金の一部は寄付されます)、 すべての貢献者の皆様、 そして、みんなに"Wouldn't it be cool if...?" と質問をしたCharlotte Fairchildさん。 製作責任者   Cindy Harris CDライナーより  日本語訳 綴琴往来 http://www.autoharp.jp/ CD HomePage http://www.cyberpluckers.org/StrikeTheHarp/ CD Baby The Cyberpluckers*(アメリカ購入先)   http://www.cdbaby.com/cd/cyberpluckers *なお、国内の取扱い代理店は未定です。 ************************************************** Copyright(c)2009 autoharp.jp(Japan Autoharp Society). All Rights Recerved.